キャンプ親睦大会

禁漁後すぐ、10月1日、2日 仙台市営奥新川キャンプ場で源水会親睦大会が開催されました。

当日会員9名が集まり (休会中の方も しばらくでーす)各自持ち寄りでキャンプ宴会スタート   奥山ではなかなか味わえない 芋煮、焼き肉 焼き鳥 手羽元の燻製 マグロの刺身 等々 オートキャンプならではの 豪華な品数で  アルコールもバンバン進み 今シーズンの苦しかった話 釣行の話 楽しかった事 バカ話 等で遅くまで盛り上がりました(笑)

朝は舞茸ご飯 ベーコンの野菜炒め 等々 (二日酔い者多数)  何だかんだで
マッタリした楽しい時間でしたよ~

仕事 家庭の用事 私用等で参加できなかった会員の方々

 今年の 会の行事は残すところ忘年会だけです
宜しくお願いします。

憧れの聖地へ 9月

一年ぶりにお世話になったお三方と二泊三日で山へ。今年最後の釣行になるやもしれぬため、嫁の実家でドバ採取し 
先日忘れた仕掛けも今回はしっかりと持参、車止めから歩くこと数時間、第一ポイントに到着。

 

二人ずつに分かれ今晩の食料確保のため釣り開始。淵でゆったりと泳ぐ尺はありそうなイワナ達は釣れず、6・7寸クラスは釣れるがまだキープサイズ確保できると思いリリース。その後分かれた二人と合流、下流の淵で

 2尺前後の鯉か岩魚がいたとのこと!やはりこの川には「おっことぬし」級の岩魚がいるのか!?

最終日の帰りにそこへ立ち寄り皆で見に行くことにしてテン場着。そこをベースに二日間岩魚づくし・マイタケづくし。

 

二日目は支流の実績のあるポイントを譲ってもらい2回ほどバラシたが3回目で自己記録更新の尺2寸!その支流の魚止めは、まだまだ先のようでした。帰りに60オーバー見に行きましたがその時はいなく8寸一匹。

 

最終日はあいにく雨で濡れたテント・マイタケが入っているザックは、行きよりも間違いなく重かったけどなんとか帰ってきました。

 

来年も皆さんよろしくお願いします!

 

憧れの聖地へ 8/27

以前から予定していた某川へ!初めて行く聖地への緊張感か!私ことOは食糧・餌・竿は完璧だけどなんということでしょう!
仕掛けを家に置きっぱなし・・・。「お前はバカか?」と自分を責める。
歩くこと約3時間目的地到着後、Sさんから糸を頂き仕掛けを作り本流釣り開始。
いきなり当たりがあるもハヤのエサ取り。ハヤ止めと言われる大きな落ち込みの上流からはSさん・Mさん・自分に7・8寸が出るも
期待していたビッグサイズは留守。釣り上りながら支流脇のテン場で身支度整え夕飯の確保のため支流へ。
7・8寸を数匹確保し天ぷら・寿司を頂く。初めて食べるイワナ料理。まるでヒラメかタイのような白身。「うまいっすね~!」。
大きく太いブナ達は我々を見守ってくれているかのように周りに佇んでいる。やぶ蚊達も大歓迎してくれている!
いつか更なる上流を目指し、この川を制覇できるよう先輩方は連れて行ってくれることでしょう!?

痛みに負けず?欲たがりの二人旅 4/30

4月30日真室川水系M沢に
会員のHさんと 山釣り&山菜で行って来ました。
この沢は、今の時期アプローチが長く、今シーズンの、体を作るのに最適かもしれない

前日乗り込みで車中泊 朝方あまりの寒さに目が覚めた。

準備万端出発  林道を歩き始めてすぐに 雪?  夜中に雪が降ったみたいです❗寒いわけです

歩くこと数時間 目的の沢に到着しHさん竿出すが不発 準備の遅い私も竿出します
(昨晩のアルコールまだ抜けません)
なかなか二人とも最初の一匹が出ない?ん~~~~
しばらく釣り登りやっとこさ元気いっぱいの8寸 7寸がポツポツ釣れるようになった

今釣行での最大は34.5センチ
だがこの沢は遡上してきたわけでもなく  この沢で産まれ育った源流岩魚じゃないだろうか 美しい魚体 この顔つき  まさしく源流岩魚だ
 大型源流の潜水艦などと、同じぐらい?それ以上の 価値ある1匹だと私は思い元の住みかに静かに帰してやった      

 

11時半納竿  沢を下りながら山菜狩り開始 ゼンマイ、ワサビ、コゴミ、シドケ、ウド、アイコ、えのき茸、タラノメ などなど ザック満タン採り  重で~ 遠い~  重で~ 足いで~ と さわきながらの帰り道でした。 朝早くから夕方までの山歩きはこたえました❗でも少しは丈夫になったかもね?
( 歩き始めてすぐに靴擦れ 片足は治りきらずの靴擦れ悪化 両方皮がずるむけです(涙)😢)  
         正樹(S1)

楽しみました。 4月1日釣行

2016初出動


4月1日M2さんと真室川水系日帰り初釣行、里山源流に行きました。
この沢は15年以上前に、前会員に教えてもらいました。その後林道が延びたりして、魚が激減しました(涙)が…


朝ゆっくり車止めに到着(雪で行けません)
北に帰る白鳥を見ながら着替えて出発です。
かんじき履いて歩くこと1時間少々  我慢ができず雪の上から竿出します❗初物8寸
魚にヤケドさせないように、さわらずにリリースします。
まだまだ水が冷たいのでウエダーに履き替え釣開始
その後もポツポツと魚が出ます   三時間位釣して沢が三ツ又になり、水量激減そこそこ楽しめたので、ここで納竿です  7寸から9寸の岩魚が出ました。この沢なら尺止まりかと思っていたのでまずまずの結果です    
あんなに減った魚が回復してました。自然の力はすごいです。もっともっと岩魚、自然、を大切にしょうと思う山歩き釣行でした。

 

まさきの部屋のリンク

岩魚釣クラブ、仙台源水会ロゴ